サプライチェーン全体で動物福祉を確保するために、2015年6月以降は認定された羽毛のみを使用しています。
ドイターのシュラフでは主に化繊から作られており、ダウンについては全体の16%だけの使用に控えています。この天然製品は、特に軽量性と高熱性が考慮される場合には、化繊と比べて最高の断熱材となります。
生きている動物から羽毛を採取することによって、収穫中の動物にとって重大なけがが起こることがあります。このリスクを最小限に抑えるために、当初から中国で食用に用いられる鳥からのみ羽毛を採取しています。
2015年6月以来、さらなる一歩を踏み出し、リスポンシブル・ダウン・スタンダード(RDS)によって認定されている羽毛を使用しています。ひよこからシュラフの羽毛になるまでの生産とサプライチェーン全体を理解する必要があります。透明性が最終的な目標です。独立した監査人が世界中の各生産拠点を訪れ評価します。動物保護がすべての段階で検討され、シュラフはRDS証明書(リスポンシブル・ダウン・スタンダード)の要件を満たしています。詳しい情報はこちらでご覧ください「
textileexchange.org」。